学校の先生の紹介で現場見学に参加し、一体感ある社風に魅力を感じて入社しました。私がアルバイトをしていた飲食チェーンの工事を手がけていた点も志望理由のひとつです。入社後は、建築工事の施工管理を担当。施工記録の写真撮影などからスタートし、少しずつ資材の発注や職人との打ち合わせなども任されるようになりました。
施工管理職は、“ヒト・モノ・カネ”を管理しながら、工事を成功へと導いていく仕事です。更地の状態から少しずつ建物ができあがっていく様子を見ることができるのが、この仕事の醍醐味です。また、難易度の高い工事を得意としている当社では、若手のうちから幅広い経験を積むことができ、スピーディに成長できのも大きなやりがいです。
先輩は皆さん優しく、気軽に何でも相談できる環境です。これまでに複数の現場を経験してきましたが、どこも雰囲気がよく、とても働きやすい環境だと感じています。経営陣との距離の近さも当社の魅力で、新人時代、「よく頑張ってるね」と社長から声を掛けていただいたときには、「見てくれているんだ」とやる気になりました。
出勤して、まずは所長とその日の作業内容などについて打ち合わせ。8時になると、職人も交えて朝礼を実施。当日の段取りなどについて、全員で情報共有を行う。
現場で職人に指示を出すほか、作業を行うにあたって危険な箇所がないかを細かくチェック。事務所で施工図面や各種書類の作成といったデスクワークも行う。
12時から1時間の昼食休憩を経て昼礼を実施。午後の作業内容や搬入車両など確認を行う。その後は、現場の見回りや事務所でのデスクワークを中心に業務を進める。
1日の作業の進捗をチェック。その後、所長や職人と翌日の作業内容などについて打ち合わせを行い、18時30分頃には退勤。